らりるれろ日記

或る感覚、summer endのVoタチバナロンが書くブログ

良質な音楽の全てはダンスミュージック

昨日で2.4.6月の連続企画が終わった

どの日も最高のイベントになったんじゃないかと思う

出演者達のライブはもちろん最高だったし
昨日に至っては或る感覚のライブを見て逃げ帰るか踊るか以外のことをしていた人がほとんど居なかったのは最もライブハウスに期待出来る瞬間だったと思う

なんていうかずっと言い続けてきた
踊るではなく
躍る
ということが見えてきた気がする

ダンスは脳ミソではなく心にそしてカラダに訴えかけるものだと思う

発想の転換以降
ビートへのこだわりがより強くなり

アフロビート的なアプローチやパーカッションを使うビートを取り入れている中で
新メンバーも参加し
カラダが自然に動く音をより研究するようになった

その結果

HAPPY ROBOTを再びやろうと思えた
フィジカル、メンタル含め
自分達で人間味に納得を付けられた
昨日はやれてよかった

バイタルリスペクトは早く作り過ぎた名盤だな、と今は思っている
何も勉強しなくても魂だけで書き続けることが出来る曲達だと思う

だけどもっと研究していたいと思う
ビートに
ダンスフロアに

まだまだ期待しているから

次のアルバムのアプローチは
自分達史上もっともハートとフィジカルに訴えかけるダンスアルバムになる

俺が言うダンスというのは
良質な音楽は全てダンスミュージック
と思ってのダンス

俺らは常に躍らせ続けますよ

前の方が良かったなんて言わせない