赤
本日は
マジな話4年ぶりくらいに服でも買ってやろうかいな、と古着の街に繰り出していたのだ
古着の「もう俺いい感じに仕上がってるんで^_^」というスタイルは割と好きなのだが
基本的に他人が汗をかいた後の服を着ること自体は
気持ち悪く感じてしまう矛盾した質であり…
いつも着る前に丹念に洗濯せねば肌を通せないのである
そして丹念に洗濯している暇はなく
それが故に服を買いに行く機会を半ば失いかけていたのだが
親しき友人の
「ボーカルは借金しても服を買え 天然スチールウール野郎」
というセリフに良い意味の違和感を感じ
借金はしないまでもまぁ買った方が良いか、という気持ちに至ったのである
そして先ほど買い物を終え帰ってきたのだが
非常に後悔をしている
自分は赤い服か柄シャツかエスニック以外ほぼ興味が無い
絶望的なオシャレセンスだったことを忘れていた
また赤い服を買ってしまったのだった…
いつか
衝動的に買ってしまった赤い服シリーズを公開しようと思う…