らりるれろ日記

或る感覚、summer endのVoタチバナロンが書くブログ

これからの活動について

或る感覚が解散しました

今までありがとう

こっからの俺様についてですが

ソロのバンドプロジェクト「Burgundy(バーガンディ)」を始めます

コンセプトは簡単で
新曲はもちろん、弾き語りや或る感覚時代に書いた曲も含めバンドスタイルに拘ってやります

当面の間ライブはサポートメンバーを迎えて行い、正メンバーは僕一人ですが気の合う共同製作者が見つかれば一緒にBurgundyを名乗ってもらおうと思っています
使用楽器や人数などは今の所は柔軟にやるつもりです

或る感覚で書いた曲もまだプレイしていたい曲が沢山あるし
弾き語りの曲も新曲もバンドで鳴らしたいっていう
いろいろなワガママを解決できる方法がこの形でした

或る感覚を1人で継ぐのと何か変わるの?と思う人もいるかと思いますが
或る感覚ってバンドのフォーマットだけでは書けなかったであろう新曲が書けましたし
昔の曲も今の脳みそでアレンジし直して発信します

普通解散後はしばらく大人しくするもんだと思うんですが
自分の音楽を求めてる人がいるのに発信をサボることのが耐えれないし
よくよく考えてみたら誰も求めてめてなくても音楽してないこと自体耐えられないですわ

或る感覚じゃなきゃムリって人も居ていいと思う 大切に思ってくれてありがたく思う
けど腐ってる暇があるなら
俺は俺が歌えばなんとかなるって人達にすぐに出会いに行くべきだと思うから
そこらへんはすみませんがセオリーを無視します

初ライブは7/9(日)のお昼に新宿SAMURAIでワンマン公演として行います
この日のメンバーは後日解禁します(素晴らしいミュージシャンが揃いました)

音に関してはまだSNS等に出したくないので
宅録のデモを立花ロンの弾き語りで投げ銭で売ってます
やっぱすげぇと好評です
興味ある方はライブに是非

そんなわけでこっからも音楽頑張りますので
よろしくお願いします
立花ロン


ライブ情報
2017/07/09(日)
新宿SAMURAI
OPEN12:15/START12:45(昼公演)
ADV¥2300/DOOR¥2800
出演
Burgundy
※ワンマン公演

現在
立花ロンのソロ公演の先行手売りチケットにて販売中。
プレイガイド情報は後日解禁。


ライブに行き続けてる人、やめた人

6年バンドやって1番良いワンマンができたと思う10/1

2013/4/7に初ワンマンしたけど

その時にも大体10年ぐらいの間でリスナーは音楽から離れるって話をした

音楽は無力だから

その音楽を
俺がやめるかあんたが先にやめるか勝負しようって話もした

迎えた3年後

何回もライブに来るような
知った顔ぶれは
めっちゃかわった

あー飽きたのねーって思った

あー飽きさせちゃったって思った

でも6年間見続けてる顔があったし

久々に来た顔もあって

まだ勝負続いとるなって思った

なんていうか

俺ら、って感覚は一度もない

俺です あくまで 勝負の対象は

メンバーも俺からすると客と大して変わらない

俺について来るか来ないか、それな。

一緒に鳴らしてくれてありがとう。

こんなに色々思うことがあったのは

昨日ある事件、俺にとっては衝撃的なことが起きたから。

実は最近
或る感覚のファンの方で
若くして亡くなったという一報を頂きまして

それを教えてくれたのは俺が尊敬しているミュージシャンでした

その弟さんが或る感覚のファンだったそうでお亡くなりになられたそうです

詳しくはもちろん書きませんが

49日以内に線香をあげにいこうと思って

ワンマンの余韻を分けてあげたくて行ってきた


自分が思うより本当に貴重な体験になった

或る感覚のコピーバンドする予定だったんだってさ

自分から離れたくなくても
音楽から離れざるを得ない日も来るよ

いつ見れなくなるかわからないからライブに行けって思ってたけど

いつ見せれなくなるかわからないから死ぬ気でもっとやろうよミュージシャンも

或る感覚で死ぬ最後まで旅が出来るか
約束はできないけどさ

俺は一生音楽やめないな

一度産んだ曲は絶対に殺さないで歌い継ぐよ俺は

前に或る感覚のライブに心霊写真うつったみたいな話したけど

ファンなら大歓迎だよ?

でもチケ代払えよ?


なーんてね
嘘嘘












いろいろ俺を成長させてくれて音楽にはもらってばかりです

もうちょっと金になってほしいけどね


ひとまずみんなお疲れ

本日は
マジな話4年ぶりくらいに服でも買ってやろうかいな、と古着の街に繰り出していたのだ

古着の「もう俺いい感じに仕上がってるんで^_^」というスタイルは割と好きなのだが

基本的に他人が汗をかいた後の服を着ること自体は
気持ち悪く感じてしまう矛盾した質であり…
いつも着る前に丹念に洗濯せねば肌を通せないのである

そして丹念に洗濯している暇はなく

それが故に服を買いに行く機会を半ば失いかけていたのだが

親しき友人の

「ボーカルは借金しても服を買え 天然スチールウール野郎」

というセリフに良い意味の違和感を感じ
借金はしないまでもまぁ買った方が良いか、という気持ちに至ったのである


そして先ほど買い物を終え帰ってきたのだが
非常に後悔をしている

自分は赤い服か柄シャツかエスニック以外ほぼ興味が無い
絶望的なオシャレセンスだったことを忘れていた

また赤い服を買ってしまったのだった…








いつか
衝動的に買ってしまった赤い服シリーズを公開しようと思う…

画家と筆

今日は画家でもある母ちゃんが誕生日だったので

新国立美術館にサルバドールダリのワンマンライブを一緒に見に行ったよ

スペインから来日お疲れ様

持ち時間は大体5フロアで70枚くらいだったはず

整理番号4000番ぐらいだったけど

やっぱり世界のダリは人気あるわ〜

パンパンだったわ

久々にライブで物販買っちゃったよ

しかもTシャツだからね
ファンですわ〜

初期から今に至るまで作風の安定には20年近く掛かったみたいだね

色々自分に照らし合わせて思うところがあったわ

やっぱりタチバナロンは永久に不滅だし
タチバナロンが生きてることが大事

母ちゃんとデートして思ったけど
たまには自分のババアに尽くしてやるのも良いぞ 

タチバナロンを産んでるからな
俺のババアは偉い

母ちゃん産んでくれてありがとう









後悔のない人生を歩みたいから大事な決断を最近したよ

厄年だし
本厄だからね

良い選択だと思うよ

同じ景色を見たいやつだけが俺についてこい 

手ぶらできなさい

スピリチャル

今月は
エフェクターがご臨終したり
携帯の画面修理でボラれたり
その他
死にたくなるほど嫌なことが立て続けに起こっているがなんだ?
俺が何をしたというのだ
前厄だからと言って本気出すとすぐ死ぬからね人間

飼い犬の甘えとか好きな人との他愛もない会話にすがって
毎日死にたい気持ちを誤魔化しながら生きているという感じだ

ここ最近の何かにつけて愛犬(名をモコという)を触ってる時の自分のキモさは尋常ではない

なんかむしゃくしゃするのう…と
ちょっとばかし(7時間)やめてたタバコを買おうと出歩くと

死んだ祖母が吸っていた
「しんせい」という安タバコの銘柄を見つけた

自分の祖母は
いわゆるビッグママと言える存在だった
なんか大きかった
発言とかオーラが
カリスマっぽかった

三味線が上手く
一人称は「俺」
料理にも精通していて
なかなかうるさかったが
タバコは味の悪い安タバコを好んで吸っていた
姉御肌っぽい
頼れるばあちゃんだった

中でも「しんせい」は今では見かけることが少ないレアなタバコでもあるので
ばあちゃんの面影なんかも重なって目を止めてしまった

そんなしんせいを吸っていたばあちゃんは

死んでからも
なにかと孫達の大事な節目や行事の時には
「今ばあちゃんいたわ」という

スピリチュアルな目撃情報が親族の間で多発する

未だに成仏出来てないともっぱらの噂の方である

なんとなく立花家の守護霊として力を貸してくれんかな、と
「しんせい」を買ってみたが

吸って数時間後に今月味わった中でも最悪の出来事が発生した

大きい方のW.Cの用を足している際に
伊賀忍者の如く忍び現れなすったGさんが我がしんせい(神聖)なカラダを這って行き

ボールペンの芯一本ぐらいなら簡単に隠せると思われる
我が頭部の縮れたキューティクルの集合体に紛れてしまったのだ

公衆便所の中で叫びながら振り落したがその後は妙に冷静になり
ケツをふきズボンを履き

常備されていた消臭スプレーを激射して沈めたのちに
「俺のアディダス」(スニーカー)でスタンプして仕留めた

冷静になれば大体解決するということを
俺の守護霊は教えたかったに違いない、と懸命に言い聞かせた

しんせいはもう吸わない

かなり重いし

同じ重いなら
おっぱいが吸いたい

🙋🙋🙋🙋🙋🙋








うーん!スピリチャル!

音楽の餌

インプットが最近少々足りないので今日は尊敬してるミュージシャンと爆音でR&BP-FUNKを流しながらだらだらしてきた

こういうだらだらする時にエモはキツイからやっぱりT&Pだな音楽も

本日は某ラルシガレッツの某也に麻雀を誘われていたが
「すまぬ今日は風が吹くままに」といった感じで音楽バー(という名のエラバー)に出向いたのだった

チャートを賑わすポップスはアレンジがやはりプロの所業だと思うが

作曲家の人となりも観察するにあたりやはり食ってる餌が良いんだろうな、という結論に至る

アウトプットまでに
音楽はその人間というフィルターを通して餌の状態からスタートし卵となり生まれて演奏され育つ

金の卵を産みたいなら
音楽そのものも良い餌じゃなくてはダメだが

生活も環境も良い餌じゃなくてはダメ

やはり面白い曲を書くやつは面白いことに貪欲で常に色んなモノ、場所で遊び
餌にして食べていく

だから良い曲を書いてるやつの人間性は良かれ悪かれ確実に魅力的だとは思うし

遊びの達人だと思う

どうせ音楽なんて死ぬまでの暇つぶしだし遊びなんだから

ずっと楽しく遊ぶ為に命をかけて極めたいものでありたいな、と思う

だからこそ子供の本気、のような音楽には永遠の憧れを抱いてしまうな

これは「ものつくり」で勝負してる人全てに当てはまるもんだとは思うけど

結局この話は
「大人になりたくない」で完結出来るから

ペラペラの話でした

恋がしたい